山本裕子さん執筆の図書が出版されました
「看護判断のための気づきとアセスメント 地域・在宅看護」
本研究会会員の山本裕子さんが執筆を担当されました。
地域・在宅看護のテキストとしても活用できそうです。
様々な視点からまとめられていますので、皆さん是非読んでみてくださいね。
2022年7月16日(土)13:30~2022年度第2回定例会を開催いたします
2022年度第2回定例会を下記の通り開催いたします。
<日時>
2022年7月16日(土)13:30~16:00
<内容>
1.自己紹介(必要時)
2.活動・研究報告
1)研究発表「フィールド調査からはじまった、ブータン王国における幸福観と健康増進方法の探索」
(京都大学人と社会の未来研究院 瀬川裕美氏)
2)質疑応答
<開催方法>
Zoomによるweb開催
参加をご希望の方は、下記Googleフォームに必要事項をご記入いただき、7月12日 (火)までにお申し込みください。
参加希望者には、後日Zoomミーティングルームのご案内をいたします。
Googleフォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc80B-T5UOqvKE7KgvR5gLkzp_nNO5_9HRAt3G029sqTreRHA/viewform
<問い合わせ先>
国際地域看護研究会事務局 info@gchn.jp
皆様のご参加、お待ちしております。
研究会メンバー神原先生の出版本:お披露目セミナーが開催されます!
研究会メンバーの神原咲子先生の本”Disaster Nursing, Primary Health Care and Communication in Uncertainty(VUCA時代の減災ケアとコミュニケーション)”が出版されました。
出版に伴い、お披露目セミナーを開催いたします。
今週末5/14より土曜日9:00-10: 00全5回のウェビナーです。
奮ってのご参加をお待ちしております。
以下、概要です。
—–
ひとたび災害が発生すれば、
人々の日常的な医療へのアクセスは複雑化し、医療逼迫が起こり、 避難所や地域の中で、衛生環境・健康状態の悪化に陥ります。 コミュニティの一次医療従事者である看護師は、 混乱の中で情報を収集し、地元の病院、市役所、 保健所と連携を取りながら支援していくことが求められます。
Springer SDGsシリーズの新刊 “Disaster Nursing, Primary Health Care and Communication in Uncertainty(
VUCA時代の減災ケアとコミュニケーション)”は、 災害の中で健康や福祉を目的とした行動を起こすための革新的なア プローチを生み出す第一歩となることを期待して編纂されました。
本ウェビナーシリーズでは、この本を作った3名の編者が、
エッセンスをパートごとに日本語で紹介します。 健康危機に直面している地域社会のニーズに着目し、自治体、 地域、医療・介護の現場、専門制度や多職種協働の視点に立ち、 ウィズ/ ポストコロナ時代に看護系人材に求められるコンピテンシー、 そして、 SDGsと人間中心の防災の中での役割としての災害看護、 災害時の情報課題と意思決定などの重要テーマについて解説します 。
さらに。
Happy International Nursing Week and Day 2022, as May 12, Florence Nightingale’s birthday.
The theme is “Nurses: A Voice to Lead – Invest in Nursing and respect rights to secure global health”.
I’m happy to share the blog and open access chapter 1 of the book until 12 6th.
社会のコンテキスト、
ニーズに適応し続けているという点で流れにのまれないよう。
出版した本の第1章が6月12日までオープンアクセスです。
解説は5月14日から5回土曜9時より。
第一回定例会「やさしい日本語」をテーマに開催いたしました
2022年4月30日に今年度第一回目の定例会を開催いたしました。
テーマは「やさしい日本語」、在日外国人の方々に防災や減災の場面で、必要な情報を届けるための工夫を発表いただきました。
研究報告と教育実践報告と盛りだくさんの内容で、研究会メンバー以外の参加者にもたくさんご参加いただきました。
「はさみの法則」:はっきりと、さいごまで、みじかくがポイントだそうです。
大雨警報!と叫んでも日本語を母国語としない方々には伝わらないけれど、「あめです、にげろ!」の方が伝わる。
保健師・助産師・看護師として住民さんと関わる中だけではなく、一人の住民としても大切な知識でした。
日頃から、ニュースを見ながら、やさしい日本語の変換脳トレなんかもできそうですね。
次回は7月16日の予定です。詳細が決まり次第お知らせいたします。
2022年度第1回定例会を4月30日に開催いたします。
<日時> 4月30日(土)13:30–16:30
<開催方法> Zoomを使用したオンライン開催 (担当:兵庫県立大学地域ケア開発研究所)
<トピック> 「やさしいにほんご:活用の試みと今後の展望」
<申し込み方法>
4月26 日(火)までに下記リンクよりお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeOJYj_Xqb5TpXn6VOL78Jc7srlykZEJ7FkmbTXh9rgyQV1Jg/viewform
お申し込みをされた方に、Zoomアクセス先をお知らせします。
<問い合わせ先> 国際地域看護研究会事務局 info@gchn.jp
皆様のご参加、お待ちしております。
2021年度第4回定例会を開催します【2022年2月19日(土)13:30~16:00】
日時:2022年2月19日(土)13:30~16:00
場所:神戸常磐大学とZoomによるWeb開催
※今後の感染拡大状況によってオンラインのみの開催とする場合があります
内容
◯新型コロナ感染対策の妥当性を再検討する(黒野利佐子氏)
◯ Barriers and Facilitating factors to healthcare access of Nepalese migrants in Japan (Sushila Paudel氏)
◯国際地域看護研究会20周年記念シンポジウム報告(梅田麻希氏)
申し込みは以下のURLからお願いします
https://forms.gle/8vZRvaz1VzJRhcvJ7
継続的にご参加いただける方は、こちらをご検討ください。
20周年記念シンポジウムにご参加予定の皆さまへ:zoomURL送付について
20周年記念シンポジウムにご参加予定の皆さまへ
シンポジウムにお申し込みいただいた方々へ
メールにて接続のためのzoomURLを送付しました。
宛先不明でメールが届いていない方が数名いらっしゃいますので、
運営事務局からメールが届いていない場合は
gchn20symposium@gmail.comまでご連絡ください。
別途、zoom URLをお送りします。
どうぞよろしくお願いいたします。
20周年記念シンポジウムの締め切りを延長しました!
国際地域看護研究会記念シンポジウムの締め切りを12月10日まで延長しました!
申し込みフォーム
https://forms.gle/YczSoWqvi46ofDMTA
皆様のお申し込みを楽しみにお待ちしております。
国際地域看護研究会20周年記念シンポジウム
「国際地域看護研究会の歩みとこれから」
1.日時 2021年12月19日(日)13時から15時30分
2.開催方法 オンライン(zoom)
事前申し込み制(締め切り⇒12月10日 )
参加申込者に、接続URLを送付します。
3.参加者 国際地域看護研究会会員(現・旧)、関心のある方はどなたでも
4.プログラム
<第1部> 13:00-14:20
ご挨拶(国際地域看護研究会代表・梅田麻希)
国際地域看護研究会のこれまで
森口育子 兵庫県立大学名誉教授、日本国際保健医療学会監事
李錦純 関西医科大学看護学部准教授
梅田麻希 兵庫県立大学地域ケア開発研究所教授
特別講演
「国際地域看護研究会との思い出とこれからの国際看護に期待すること」
中村安秀先生(日本WHO協会理事長)
<ブレイク>
写真で振り返るこれまでの歩みこの20年
14:30-15:30
これからの国際看護を考えるグループセッション(Zoomグループセッション)
集まれ学生、つながれ学生(国際看護に関心のある学生と繋がろう!)
母子保健
健康づくり
メンタルヘルス
災害
感染症
日本に暮らす外国人・難民
開発と健康
様々な国での看護(看護制度やキャリアについて)
その他
5.申し込みフォーム
https://forms.gle/YczSoWqvi46ofDMTA
6.お問い合わせ先(20周年記念シンポジウム担当メールアドレス)
gchn20symposium@gmail.com
国際地域看護研究会20周年記念シンポジウムのリーフレットが完成しました!
国際地域看護研究会20周年記念シンポジウム
「国際地域看護研究会の歩みとこれから」
1.日時 2021年12月19日(日)13時から15時30分
2.開催方法 オンライン(zoom)(予定)
事前申し込み制
参加申込者に、接続URLを送付します。
3.参加者 国際地域看護研究会会員(現・旧)、関心のある方はどなたでも
4.プログラム
<第1部> 13:00-14:20
ご挨拶(国際地域看護研究会代表・梅田麻希)
国際地域看護研究会のこれまで
森口育子 兵庫県立大学名誉教授、日本国際保健医療学会監事
李錦純 関西医科大学看護学部准教授
梅田麻希 兵庫県立大学地域ケア開発研究所教授
特別講演
「国際地域看護研究会との思い出とこれからの国際看護に期待すること」
中村安秀先生(日本WHO協会理事長)
<ブレイク>
写真で振り返るこれまでの歩みこの20年
<第2部> 14:30-15:30
これからの国際看護を考えるグループセッション(Zoomグループセッション)
5.申し込みフォーム
https://forms.gle/YczSoWqvi46ofDMTA
6.お問い合わせ先(20周年記念シンポジウム担当メールアドレス)
gchn20symposium@gmail.com
<お知らせ>
シンポジウムのブレイクタイムに映写する写真を募集しています。
研究会の思い出写真をお持ちの研究会員の方は、共有フォルダの「2021年度まで
の研究会写真」に10月30日までに保存してください。現在研究会員ではない方、
共有フォルダにアクセスができない方は、岩佐さん(maya_iwasa2005@yahoo.co.
jp)までメールでお送りください。
2021年度第3回定例会開催のお知らせ(9月25日)
日時:2021年9月25日(土)13:30~16:00
場所:ZoomによるWeb開催
担当者:那須(京都先端科学大学)、黒滝(京都橘大学)
内容
1. 自己紹介(必要時)
2. 活動・研究報告
在日外国人への防災教育に関する研究報告
~在日ブラジル人母親への災害準備教育プログラム介入研究~
スピーカー:マルティネス真喜子(京都橘大学)
参加費 無料
継続的にご参加いただける方は、こちらをご検討ください。
申し込み方法
国際地域看護研究会事務局 info@gchn.jp まで、9月22日(水)までに
①お名前、②ご所属先、③連絡先(返信および緊急連絡にのみ使用します)をご記入の上、お申し込みください。
お申し込みをされた方に、Zoomアクセス先をお知らせします。
問い合わせ先
国際地域看護研究会事務局 info@gchn.jp
皆様のご参加、お待ちしております。