国際地域看護研究会20周年記念シンポジウムのお知らせです。
国際地域看護研究会20周年記念シンポジウム
「国際地域看護研究会の歩みとこれから」
1.日時 2021年12月19日(日)13時から15時30分
2.開催方法 オンライン(zoom)(予定)
事前申し込み制
参加申込者に、接続URLを送付します。
3.参加者 国際地域看護研究会会員(現・旧)、関心のある方はどなたでも
4.プログラム
<第1部> 13:00-14:20
ご挨拶(国際地域看護研究会代表・梅田麻希)
国際地域看護研究会のこれまで
森口育子 兵庫県立大学名誉教授、日本国際保健医療学会監事
李錦純 関西医科大学看護学部准教授
梅田麻希 兵庫県立大学地域ケア開発研究所教授
特別講演
「国際地域看護研究会との思い出とこれからの国際看護に期待すること」
中村安秀先生(日本WHO協会理事長)
<ブレイク>
写真で振り返るこれまでの歩みこの20年
<第2部> 14:30-15:30
これからの国際看護を考えるグループセッション(Zoomグループセッション)
5.申し込みフォーム
https://forms.gle/YczSoWqvi46ofDMTA
6.お問い合わせ先(20周年記念シンポジウム担当メールアドレス)
gchn20symposium@gmail.com
<お知らせ>
シンポジウムのブレイクタイムに映写する写真を募集しています。
研究会の思い出写真をお持ちの研究会員の方は、共有フォルダの「2021年度まで
の研究会写真」に10月30日までに保存してください。現在研究会員ではない方、
共有フォルダにアクセスができない方は、岩佐さん(maya_iwasa2005@yahoo.co.
jp)までメールでお送りください。
2021年度第2回国際地域看護研究会定例会を開催いたします
下記の通り、今年度第2回定例研究会を開催いたします。
ぜひご参加ください。
日時:2021年6月26日(土)13:30~16:00
場所:ZoomによるWeb開催
担当者:李、髙橋、中里(関西医科大学看護学部)
内容
1. 自己紹介(必要時)
2. 活動・研究報告
①高橋芙沙子氏
「コロナ禍におけるカナダの現状(仮)」
②東川由薫氏
「在日ブラジル人高齢者の現状および支援時における特徴的な反応と注意点」
参加費 無料
継続的にご参加いただける方は、こちらをご検討ください。
申し込み方法
国際地域看護研究会事務局 info@gchn.jp まで、6月23日(水)までに
①お名前、②ご所属先、③連絡先(返信および緊急連絡にのみ使用します)をご記入の上、お申し込みください。
お申し込みをされた方に、Zoomアクセス先をお知らせします。
問い合わせ先
国際地域看護研究会事務局 info@gchn.jp
皆様のご参加、お待ちしております。
本研究会会員宮本純子さん、藤田さやかさんが尽力された「セルフケアガイドCOVID-19版」の情報が更新されました。
昨年度、兵庫県内の看護系大学教員のネットワークで作成し県内宿泊療養施 設で配布した「セルフケアガイドCOVID-19版」 を一般の方にも使って頂ける内容に改訂致しました。今回、 セルフケアガイドの配布と共に看護相談事業を実施し、 得られた知見を新たに追記しています。COVID- 19感染について、 それぞれの立場で出来ることをまとめています。保健所・病院・ 皆様のご活躍の場所でお役立て頂けますと幸いです。
本研究会の李錦純副代表(関西医科大学看護学部)の著書を紹介します
★『多文化共創社会への33の提言: 気づき愛 Global Awareness』
都政新報社 四六判 300頁、定価 2200円(税込)
★編集代表者: 川村千鶴子
共編者:明石留美子、阿部治子、加藤丈太郎、マハルザン・ラビ、万城目正雄、李錦純
★本のご紹介
共生・協働のヒントがここに!
多様性を強みに変え、インクルーシブな共創社会の実現に向けた課題解決の手がかりとなる提言集。
30人の著者が、コミュニティ、保健・医療・介護、教育、雇用、ダイバーシティ、SDGsなどについて、問題の本質に鋭く切り込んだ。学生、自治体、企業、NPO必携の書。
本研究会会員の藤田さやかさん、宮本純子さんによる姫路市まちづくり研究助成事業活動報告がYouTubeにアップされました
https://www.youtube.com/watch?v=8rqQ2bw7IJE
4月12日まで公開予定です。
2021年度第1回定例会を開催します
2021年度第1回国際地域看護研究会を開催します。
今回は、長年アジア・南太平洋地域からの研修生を受け入れ、草の根活動を行っている公益財団法人PHD協会の事務局長 坂西卓郎氏とミャンマーの国内研修員の方々をお迎えして、お話を伺います。
公益財団法人PHD協会に関してはこちらをご覧ください。
ぜひ、ご参加ください。
〇日時:2021年4月17日(土)13:30~16:00
〇場所:ZoomによるWeb開催&対面(兵庫県立大学 明石看護キャンパス 地域ケア研究所)
〇内容
1. 活動報告
「人材交流・育成の現場から見えた課題と希望:ミャンマーの人々とともに」
スピーカー:公益財団法人PHD協会 事務局長 坂西卓郎氏
PHD協会 ミャンマー国内研修生の方2名
2. 審議事項
(2は、研究会メンバーで今年度の活動について話し合いますので、外部からご参加の方は、活動報告のあと、抜けていただいて結構です)
〇参加費 無料
継続的にご参加いただける方は、こちらをご検討ください。
〇申し込み方法
国際地域看護研究会事務局 info@gchn.jp まで、4月14日(水)までにお申し込みください。
その際、①お名前、②ご所属先、③参加方法(オンラインもしくは来所)、④当日の連絡先(緊急連絡にのみ使用します)をご記入の上、お申し込みください。
〇問い合わせ先
国際地域看護研究会事務局 info@gchn.jp
皆様のご参加、お待ちしております。
以下は、兵庫県立大学明石看護キャンパスの桜です。
そろそろ満開になりそうです。
コロナ禍における保健医療従事者の メンタルヘルスに関する支援
兵庫県立大学地域ケア開発研究所が、「コロナ禍における保健医療従事者の メンタルヘルスに関する支援」を作成し、後悔しています。
本研究会メンバーが、作成にかかわっています。
まだまだ、新型コロナウイルス感染症収束が見えませんが、ぜひお役立てください。
2020年度 第4回定例研究会を開催しました
2021年2月20日(土)オンラインにて、今年度第4回目の定例研究会を開催しました。今回は、24名、うち学部学生(2大学)の方が4名もご参加くださいました!
まずは、那須ダグバ潤子氏(京都先端科学大学)より、「オーストラリアに国際移動した日本人看護師の現状」に関して、ご報告をいただきました。
次に、市川徳子氏(京都先端科学大学)より、「オーストラリアの労働環境」というテーマで、実際オーストラリアで勤務されたご経験、オーストラリアで看護師の働く制度や労働環境などについて、お話しいただきました。
最後は、宮本純子氏(姫路大学)「国内外の災害支援活動~労働条件に着目して~」というテーマで、本業をもちつつ、複数の機関・団体に所属され、災害派遣される看護師というご経験から制度や労働条件について、お話しいただきました。
いずれも、なかなか聞けない貴重なお話ばかりで、質疑応答が止まりませんでした。これからいろんな道を歩まれる学部学生の皆さまから、これまでいろいろな経験を持つ人が一緒になって、お話ができたのも、それぞれのキャリアを考える上で、とてもよい機会となったのではないでしょうか。
本研究会は、3か月に一度のペースで、研究会を行っております。
引き続き、オンライン開催の検討や感染対策を講じながら、研究会の開催を行ってまいります。
関心のある皆様のご参加をお待ちしております。
次回は、4月17日(土)13:30~予定しております。
詳細は、決まり次第お知らせいたします。
問い合わせ先はこちら
以下は、Zoomでの記念撮影です。
1回目にお顔を見せてくださったあと、退室された方、うまく撮影できておらず、失礼しました。
本研究会会員の神原咲子さんが講演を行います。
本研究会の会員である神原咲子さん(高知県立大学)が、以下の講演を行います。
いずれもオンラインです。
ぜひ、ご参加ください。
〇名古屋大学減災連携研究センター防災アカデミー 詳細はこちら
内容:災害と看護のいま
日時:2021年2月19日(金)18:00〜19:30
〇Nursing Science Researcher Society of Malaysia (NSRSM)
Theme : Disaster Nursing and Rethinking of Primary Health Care and Human Security from Covid-19 Experience
Date : 20 February 2021 (Saturday)
Time: 10.00 am – 11.30 am Malaysia Time / GMT +8
reserve your seat by pre-registration email to nsrsmalaysia@gmail.com
2020年度 第4回定例研究会を開催します(2/13情報追加)
下記の通り、今年度最後の研究会を開催します。
オンラインでの開催ですので、普段なかなか参加できない方も、ぜひご参加ください。
★開催概要★
◆日時:2021年2月20日(土)13:30~16:00
◆開催方法:オンライン(zoom)
◆内容
【テーマ】ポスト・コロナ時代に何を目指すか―グローバル化にむけた看護師の働き方とは?
【発表者】(予定)
那須ダグバ潤子氏(京都先端科学大学)「オーストラリアに国際移動した日本人看護師の現状」
市川徳子氏(京都先端科学大学)「オーストラリアの労働環境」
宮本純子氏(姫路大学):「国内外での災害支援活動~労働条件にフォーカスを当てて~」
◆申し込み・問い合わせ
info@gchn.jp までお申し込みください(締め切り2月17日(水))